2-3-3. 支店がある場合
【手順】
ケース1.期首以前から支店がある場合
ケース2.期中に支店を新設した場合
ケース3.期中に支店を廃止した場合
について手順を説明します。
ケース1.期首以前から支店がある場合
①事業所を新規追加します。
②支店の住所と従業員数を登録します。
従業員数欄には、支店の期末の従業員数を入力します。
ケース2.期中に支店を新設した場合
①事業所を新規追加します。
②詳細をクリックし、支店の情報を登録します。
このとき、支店設立日を「新設年月日」に登録します。
従業員数欄には、支店の期末の人数を入力します。
ケース3.期中に支店を廃止した場合
①廃止する支店の「詳細」をクリックし、「廃止年月日」を登録します。
従業員数欄には、廃止の日の前月末日の人数を入力します。
【なぜ登録するの?】
支店を新設した場合、支店の住所のある地方自治体への申告が必要です。新設日~期末の期間で税金を計算します。
また、支店を廃止した場合は、廃止日までの期間で税金を計算するため、登録が必要です。