freeeのセキュリティ対策

万全・安心のセキュリティで安心してバックオフィス業務ができます。

セキュリティの取り組みに関する情報開示

freeeの各製品・サービスのセキュリティ情報は、セキュリティ評価プラットフォーム「Assured(アシュアード)」を通じてリクエストいただけます。
freeeの利用をご検討中の企業のお客様におかれましては、営業担当を通じてチェックシート様式(excel等)をfreeeへご送付いただく手間が発生せず、より短納期でfreeeのセキュリティ情報をご覧いただくことが可能です。

freeeを安心してお使いいただける4つの理由

1 万全の情報漏えい対策

freeeはお客様のデータが外部に漏えいしないよう、様々な対策を実施しております。
通信の暗号化
256bit暗号化通信という通信技術でユーザーとfreeeのシステム間の通信は暗号化されており、通信が傍受されてしまうリスクは極めて低いものとなっております。
保存データの暗号化
マイナンバーや金融機関のパスワードなどの機密情報は暗号化されており、万が一データの持ち出しがあったとしても、読み取りの心配はありません。
ログイン試行回数の制限
同じアカウントに対してのログインの試行回数を制限しているため、メールアドレスが不正に利用された場合でも、パスワードの総当たり攻撃による不正アクセスを防ぐことができます。
リスクベース認証
ログイン時にサービスの利用環境を評価し、認証するかどうかを判断しています。もし、普段と異なる環境からのログインがあった場合、アカウントはロックされます。(本人のログインである場合はロックの解除の案内をいたします)

2 データ保全・保護への取り組み

お客様のデータが失われたり、アクセスできなくなったりしないよう、様々な対策をしております。
freeeのバックアップ体制
災害等でデータベースが毀損した場合に備えて全事業所・全サービスのバックアップデータを保持しております。
主要なデータのエクスポート・インポート機能を提供
操作を誤った場合でも、事前にエクスポートしたデータを使うことで再設定・登録の手間を削減できます。
更新履歴の保持
主要なデータ項目の変更履歴を保持しているため、システムに不具合があり、データが更新されてしまっても原因の追跡やデータの復旧が可能です。

3 安心してサービスが利用可能

freeeはいつでも安心してサービス・システムが利用できるよう、サービスの安定稼働に努めており、システム稼働率99.9%の実績があります(2015年3月から2016年6月まで)。

4 外部機関と連携し、セキュリティを強化

自社でのセキュリティ対策に加え、外部のセキュリティ関連組織と協力してセキュリティの強化をしております。
TRUSTe の認証を取得
freeeは個人情報保護第三者認証プログラムのグローバルスタンダード「TRUSTe」の認証を取得しています。
情報セキュリティ情報を扱う組織より情報を入手
情報セキュリティ情報を扱う国内の代表組織「JPCERT/CC」から脆弱性に関する情報を入手しており、都度適切な対応を取っております。
McAfeeの脆弱性診断を受診
大手セキュリティベンダーMcAfeeの脆弱性診断を定期的に受診しており、「脆弱性なし」の診断結果を受けております。