freee人事労務との連携で
健康診断、ストレスチェックを
かんたん一括管理
よくあるお悩み
令和7年1月1日には電子申請が義務化されます
現在、労働安全衛生法に基づき、従業員規模数が50人を超えると健康診断/ストレスチェックの実施と労基署への報告などが義務付けられていますが、令和7年(2025年)1月1日には新たに
- 定期健康診断結果報告書
- 心理的な負担の程度を把握するための検査結果等報告書(通称:ストレスチェック)
の電子申請も義務化されます。
freee人事労務 健康管理とは
freee人事労務と連携することで、健康診断、ストレスチェックに関わるあらゆる業務をまるっとカバーするプロダクトです。
対象者の抽出や案内メールの送信、進捗管理、労基署への電子申請など、一気通貫で対応することで毎年の対応にかかる手間をなくします。
健康診断・ストレスチェックによくあるお悩み
管理業務が煩雑化している
対象者の抽出や受診/受検/再検査を促す案内やフォローメールの作成が大変
度重なるExcel更新が手間
管理対象者、受診率/受検率など、進捗管理のための更新作業に追われる
労基署への報告書作成が複雑
必要情報の収集、転記、集計など、実施後の処理も複雑で工数がかかっている
freee人事労務 健康管理ですべて解決！
対象者を自動で抽出
freee人事労務から従業員情報を取り込むことで、所定労働時間、雇用期間などの情報を元にフィルタリングを行い管理対象選定をアシストします。
受診案内メールの一斉送信
宛先となる従業員リストを自由に編集し、初回のご案内メール、未受診者への督促メールなどを送ることができます。
受診/受検の進捗を管理
ダッシュボード機能により未予約、メール送信済、結果待ち、受診済など、各進捗を可視化し、いつでも状態を確認できます。
報告書の作成と電子申請
従業員ごとの有所見項目を入力しておくことで労 基署への報告書に自動集計。義務化される報告書の電子申請にも対応しており、かんたんに作成から申請まで行えます。
スマホでも簡単回答
57項目あるいは80項目の2タイプのストレスチェックに対応。いずれのタイプも回答を選択していくだけで完了し、スマホからでも簡単に診断を受けられます。
集団分析による全国平均比較
freeeの集団分析は素点換算法に基づき実施。厚生労働省が公開している全国平均と自社の診断結果を比較することが可能です。
freee人事労務 健康管理 の機能一覧
| 健康診断 | ストレスチェック | 衛生委員会 |
|---|---|---|
| freee人事労務の従業員マスタ連携 | freee人事労務の従業員マスタ連携 | ［衛生委員会］議事録テンプレート* |
| freee人事労務を元に対象者の自動判定 | freee人事労務を元に対象者の自動判定 | ［衛生委員会］過重労働の発生状況レポート* |
| 受診案内メールの一斉送信 | 受診案内メールの一斉送信 | |
| 受診率のダッシュボード | 受診率のダッシュボード | |
| 受診ステータス管理タグ | PC/スマートフォンによるWEB受検 | |
| 健康診断の判定結果カウンター* | 集団分析 | |
| 就業判定の管理* | 高ストレス者の把握 | |
| 労働基準監督署への報告書作成/電子申請 | 労働基準監督署への報告書作成/電子申請 | |
| 従業員別の健診結果PDF保存* | 多言語対応（WEB受検のみ英語可） |
リリース以降の開発提供予定
freee人事労務 健康管理の料金プラン
1ユーザー
月額300円
freee人事労務 健康管理上で管理対象とした従業員1人あたりの金額となります。
freee人事労務 健康管理のサポート体制
サポートデスク
機能について分からないことがあれば
チャットや電話を介して
気軽に相談することができます。
習熟コンテンツ
全機能を網羅したWebマニュアルから
習熟用の解説セミナーまで
導入にあたって必要なコンテンツを
いつでもご覧いただけます。
freee人事労務 健康管理のよくあるご質問
A. 従業員数1名から1,000名程度まで、各社に最適なプランで柔軟に対応可能です。
A. プラ ン契約のみですので、初期費用は0円でご導入いただけます。
A. freee人事労務（無料プラン含む）をご利用いただいているお客様のみ利用可能です。
A. 人事労務のマスタに登録されている方のみが健康管理対象となります。
A. 閲覧権限の設定、従業員の許諾により管理者側も閲覧可能です。