税理士さんへの丸投げから自計化
もともとは税理士さんに経理を丸投げしていました
昭和27年創業の日本料理店を、山形県で経営して います。私で3代目になりますが、先代の母親から今の店を引き継ぐ際、最低限の店の数字を把握できるようにしたいと考え、日々の経理は自分たちでやることに決めました。母の代までは、書類をすべて税理士さんにお渡しして、日々の経理から申告まで全てやっていただいていたため、店のお金の流れがすぐに分からないことに困っていました。
いくつか試して、経理初心者でも簡単に使えるfreeeを選びました
自分たちで経理をするため、会計ソフトを探すことにしました。いくつか会計ソフトを試してみましたが、入力が直感的で経理初心者の私でも簡単に使えると感じたため、最終的にはfreeeに決めました。実際に使ってみると、分からないことがあっても、チャットやメールで聞けばすぐに解決するため、すぐに使いこなすことができるようになりました。
いつどこでも、誰とでも使える
初期設定は遠隔地から一緒に作業しました
紙からfreeeに情報を引き継ぐ際には、遠隔地から旦那に手伝ってもらいながら一緒に進めることができました。freeeはクラウドなのでパソコンやスマートフォンさえあれば、いつどこでも、誰とでも作業できるので助かります。
料理長をfreeeに招待して、一緒に収支を確認しています
日々の数字は、freeeで料理長と一緒に確認しています。料理長をメンバーとしてfreeeに招待することで、収支状況などをいつでもぱっと共有できるのはありがたいですね。
浮いた 時間を、子育てや営業活動に
日々の売上はfreeeに自動で取り込まれます
今は、店で使っているAirREGIとfreeeを連携して、日々の売上を取り込んでいます。いちいち手で売上を入力しなくてもいいので、日々の経理はあっという間に終わってしまいます。freeeのおかげで浮いた時間を、3人の子どもの子育てや、営業活動などの時間に使うことができています。