Q. あなたの会社の事業内容について教えてください
学術的な心理学の知見を活用した研究開発コンサルティングを行っています。
例えば、「お酒に酔うとはどんなことなのか」「ロボットとのコミュニケーションはどうすればスムーズになるのか」「街の快適さとはどんなことなのか」といったヒトの心理や感性に関するお悩みを学術的な 問題に落とし込み、科学的な調査や実験を通して解明していく、というコンサルティングをしています。
Q. 手法としてはアンケート調査でしょうか?
お客さまの目的やデータ測定環境の制約に応じて、方法は変わります。例えばある建物の快適さを調査する場合、手法としてはアンケート(質問紙調査)もありますが、心拍のような生理指標で計ることもできます。
Q. freeeを導入したきっかけは何でしたか?
創業時から税理士の意向でインストール型の会計ソフトを使用していましたが、複数台のPCでの利便性の悪さや旧態依然としたUIに辟易としていました。常々不便だなと思っていた中でクラウドの経理サービスがあると知ったためです。
私は外出が多く、月によってはほぼ東京にいないので、遠隔地でも利用できるクラウドソフトが合いました。業態がBtoBなので毎日数字を確認するわけではありませんが、とはいえ思いついたときに経理作業や確認ができるのは便利です。
誰も出社していない平日のオフィスの様子
Q. freeeを導入いただいた後の変化について詳しく教えてください
以前は経理担当者が紙の領収書を手打ちで入力し、それをもう1人が目視で確認する部分に時間がかかっていました。