導入前の課題
経理担当者がいない状況で決算、本社に報告する必要があった
会社を設立したのが2014年6月。社員数は約10名で、経理経験者がおらず、また専任者を立てることもできない状況で決算する必要があったため、簡単な会計ソフトを探していました。
それと同時に、本社に決算・財務状況の報告をする必要もあったため、簡単だけでなく、データ共有しやすい会計ソフトを探していました。
導入の効果
直感的な画面、複数人でのデータ共有のしやすさ
クラウド会計ソフト freee会計は、以前からニュースでよく目にしていたこともあり、早速使ってみました。実際に使ってみると、クラウドで複数人でのデータ共有がしやすく、操作画面が直感的でわかりやすかったです。
特に「借方・貸方」で入力しない操作画面は、経理自 体初めての私にとって非常に使いやすかったです。まさに探していた「操作が簡単でデータ共有しやすい会計ソフト」がfreeeでした。
チャットサポートをフル活用し、会社設立後の決算も10営業日で完了
簡単だったとはいえ、経理初心者だったので、決算する上で様々な疑問がでてきました。そんなときは、freeeのチャットサポートにすぐに質問していました。
チャットでの質問対応は、些細なことでも質問ができるので、会計上の不安が気軽にぬぐえました。且つすぐに回答をいただけるので頻繁に利用していました。ヘルプページも充実しているので、質問前に調べることもできて有難いです。メール、チャット、ヘルプページを活用することで、10営業日程度で決算処理をできました。