歯科在宅医療サービスとしてグレースデンタルクリニックを開業した医療法人社団 慶実会。2018年には医科在宅医療サービスのグレースホームケアクリニックを開業し、訪問看護ステーションや在宅ケアサービスなど、幅広い医療サービスを展開しています。
スタッフの年齢層が高く、なかなかデジタル移行が進まないのが、現在の医療業界の悩み。アナログ作業による「ムダ」を見直し、作業効率を向上するためにfreee導入を決めたという同社の金子眞子氏に、導入前の課題と、導入後の変化についてお話を伺いました。
- 【課題】
- 多拠点かつ出勤が不定期な従業員とのコミュニケーションが取りづらく、業務効率が低下
- 給与計算業務にアナログ作業が多く、作業工数が膨大になっていた
- 【導入の決め手】
- サービス内容とコスト感のバランス
- 導入支援を受けられるのはfreeeだけだった
- 【導入後の効果】
- アナログ作業がなくなり、給与計算にかかる時間が半減、残業時間も削減
- 新卒採用や異動などの他の業務に時間を有効活用できるようになった