導入前の課題
freeeを使い始めたきっかけは Windows から Mac への買い替え
仕事用のパソコンを Windows から Mac に買い替えたんですが、それまで使っ ていた会計ソフトが Mac 非対応だったため、新しく会計ソフトを買い直す必要が出てきました。
会計ソフトを選ぶ際に重視した点は、
1.Mac で使えること
2.マルチデバイスで使えること
3.データ入力作業が簡単なこと
主にこの3つで、これらを満たすクラウド型の会計ソフトを探していました。
様々な会計ソフトを比較検討した結果、「クラウド会計ソフト freee会計」を使ってみることにしました。
導入の効果
2週間かかっていた税理士さんとのやりとりを効率化
「freee」導入後は、従来の会計ソフトと比べ、経理にかける時間が4分の1ほどになりました。特に税理士さんとのやりとりが効率化されました。
以前の経費処理では、交通費など同じ仕訳項目が多く、繰り返し入力することに労力がとられるため、税理士さんに記帳をお願いしていました。
領収書を郵送して税理士さんが入力作業を行い、そのデータをメールで送り返してもらい、私の会計ソフトにそのデータを反映させるーーという作業を繰り返していました。このデータのやり取りに2週間程度かかっていたと思います。「freee」はこのやり取りをゼロにしました。
私、もしくは、税理士さんが入力した情報はクラウド上でリアルタイム反映されるので、以前のように最新版のデータをメールでもらう必要がなくなりました。「freee」が経理作業を効率化した今では、売上やコストの予測・分析に時間を使えるようになり、大変助かっています。