導入の効果
海外にいても会計ができるので助かります
私は、仕事柄、常に家にいるわけじゃなくて、出張で一週間ごそっといなくなったりします。そこで、クラウドの会計ソフトのfreee(フリー)の出番ですね。いろいろな場所で使っています。
海外の仕事もあるので、そういうときはすごい助かります。
freee(フリー)は隙間時間で入力できるので、時間を有効的に使える
freee(フリー)はちょっとした隙間時間の会計業務に重宝しています。インストール型の会計ソフトだと、インストールされたパソコンに向き合わなきゃいけないじゃないですか。私は出張が多くて難しいし、時間を有効活用できないんですよね。
freee(フリー)は、クラウドの会計ソフトなので、本当にちょっとした合間、移動中や寝る前、出張先でチェックインする間など、隙間時間に入力できます。その3分間を20回やれば、家に帰って1時間仕事しなくて済むので、そこが気に入っています。
インストール型の会計ソフトだと隙間時間をうまく使えないので、自分の首を閉めるというか、あとでそれが集まって4時間作業することになったり。夏休みの宿題をためちゃう学生みたいな感じですかね。笑
会計データを会計士さんと共有し、高いレベルを目指しています
私は、会計士さんと freee(フリー)の会計データをクラウドで共有して、簡単な部分は自分、難しい部分は、会計士さんにおまかせしています。本来であれば、会計士さんに全部おまかせできるんですが、それでは経営状況とか何にお金を使ったかわからないじゃないですか。だから、ある程度は自分でやります。
会計データは、会計士さんと共有しているので、会計士さんは好きなタイミングで私のデータにアクセスできます。なので「いついつにチェックしてください」っていう話はなくて、会計士さ んが好きなタイミングで、私のデータをチェックしています。そうすることで会計士さんにとっても時間の無駄がないと思うんですよね。
正直、会計士さんが領収書を打ち込むっていうのは、お客さんのためにはいいかもしれないけど、会計士さんにとっては時間の無駄だと思うんですよね。せっかくすごいスキルがあるのに、やることは領収書の入力というのはもったいない。
だったら、その簡単な作業を freee(フリー)で自動化して、「会計士さんには更に高いレベルの仕事をしてもらいたい」と思っています。今はそういう形で、会計士さんと会計データを共有して、freee(フリー)を活用しています。