導入前の課題
freeeを選んだ理由は、将来の期待度
仕事用のパソコンを Windows から Mac に買い替えたんですが、それまで使っていた会計ソフトが Mac 非対応だったため、新しく会計ソフトを買い直す必 要が出てきました。
会計ソフトを選ぶ判断基準として、
1.Mac で使える
2.クロスデバイスで使える
3.共有が簡単にできる
という3つのポイントがありました。
そこで、これらを満たすクラウド型の会計ソフトを探し、最終的に freeeにしました。
freeeを選んだ理由は、以上の点を他の会計ソフトを比較してみたところ、freeeは機能だけでなく、将来の期待度でも優れているという印象を受けたからです。
サービス開始から1年ほど経ちましたが、常に機能のアップデートをしていることや未来を目指している姿勢から、その判断は間違っていなかったと思います。
今後は、更に会計業務を効率化させるために、freeeのAPIを使って、データベースとの整合性をチェックしたり、記帳の自動化をしようと考えていて、こういったことができるのもfreeeの魅力だと感じています。これから既存の会計業務を変えてくれると期待しています。
導入の効果
税理士とのコラボレーションがしやすい
WebPay では税理士さんと協力して、会計業務を進めています。そこで重要だったのが、税理士さんとのコミュニケーションのしやすさでした。
データを共有する際に、毎回毎回CSVを出すのは面倒ですが、その点、 freeeは使いやすかったです。
freeeのアカウントを税理士さんと共有して、各種データの共有をしたり、他の会計ソフト用にデータをエクスポートできるので、税理士さんと簡単にコミュニケーションでき、非常に助かりました。
日々の入力、決算書の作成を税理士さんと分業。無事に決算できました
日々の帳簿・仕訳は私が担当し、決算書は、税理士さんとコミュニケーションしながら作成しました。決算も無事に完了しました。
今振り返ると、銀行を同期していたことで、取引がインポートされるのはありがたかったですね。あとは、ビジネス上、似た取引が頻繁に出るのですが、取引テンプレート機能などを使って、効率化できたのもよかったです。