【2019.11月度】新機能情報(2)
[freee人事労務] 年末調整計算結果確認・給与反映・書類出力が可能に
2019年の年末調整で、今年度の法改正内容にあわせた、情報入力後の所得税計算結果の確認・給与や賞与への反映・源泉徴収票などの書類出力に対応しました。
なお、10月1日よりご提供している、ベーシック・プロフェッショナル・エンタープライズプランの各プランでは、12月上旬より、年末調整結果の電子申告が可能となります。
これを機に、今年の年末調整はfreeeで、情報収集から提出までペーパーレスの世界を実現しましょう。従業員の方はPCまたは、携帯アプリから操作可能です。
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[会計] 申請機能がメニューに表示されるようになりました
freee会計のメニューバーに「経費精算」「支払依頼」「各種申請」が「取引」から切り出され、「申請」としてメニューに表示されます。
※経費精算はベーシックプラン以上で利用可能
※支払依頼、各種申請はエンタープライズプランで利用可能
また「その他申請」の名称が「各種申請」に変更となりました。
エンタープライズプランを使えば、経費精算だけでなく、受け取った請求書の支払依頼や、各種申請機能を使った稟議書や購買申請等の各種ワークフローの構築を行うことができます。全社での内部統制のシステム化に課題感があるかたは、是非エンタープライズプランのご利用をご検討ください。
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[freee資金繰り][再掲] ジャパンネット銀行の融資申込が「オファー型融資」ページ内から可能に
freeeの資金繰り改善ナビ機能では、freee内に登録してある請求書を買い取る「請求書ファイナンス」や、freeeの登録データを基に申し込み可能な融資商品を紹介する「オファー型融資」など、各種資金繰り改善サービスを提供しております。
先月はこの「オファー型融資」にジャパンネット銀行が追加され、より低金利かつ高額の融資申込み可能となり、大変ご好評を頂いております。
※ご利用可否や金利の決定には、審査が必要です
また、こちらは「極度型」の融資商品のため、一度利用限度額を設定しておくと、限度額内であれば繰り返し何度でも融資を利用することが可能です。いざというときの資金繰りのため、この機会に融資枠の設定をしてみてはいかがでしょうか。
※本サービスは経営者さまのみが利用できるサービスです
freee会計のお知らせ
- 2019年11月上半期 freeeリリースノート(含む人事労務)
- より一層みなさまにfreeeの新機能・既存機能の改善をお届けするため、各リリースの解説を作成しました。
- [会計] 令和日付の取引/仕訳インポートに対応しました
- 令和表記の日付でのインポートに対応しました。エクセル等で西暦表記に直さなくてもインポートが可能になります。
- [会計] ICS形式の仕訳エクスポート時に勘定科目と摘要の設定ができるようになりました
- 勘定科目コードおよび出力する摘要文字列の設定がICSの形式でも利用可能になりました。
- [会計] 処理済みの明細に期日が表示されるようになりました
- 自動で経理画面で、処理済み明細で絞り込んだ際、未決済取引の消込として処理された明細に取引の決済期日を表示されるようになりました。
- 「freee取引入力ナビ」が開設されました
- freeeでどの勘定科目を登録すればいいの?どの画面から登録すればいいの?これらの疑問に対して実際のシーンごとに開設したHPが公開されました
- [予告] レポートの集計状況が表示されます
- 「取引の登録・更新」と「各種レポートへの反映」には若干のタイムラグがあったため、この集計状況を表示させるようにしました。(12月上旬にかけて徐々に公開していきます)
freee人事労務のお知らせ
- [人事労務] 年末調整画面の改善
- 「操作が分かりづらい」とフィードバックをいただいた点について、画面の注釈や説明書きの追加、前職情報入力の画面配置改善等を行いました。
- [人事労務・給与] 2020年の給与源泉徴収額変更対応
- 2020年1月から給与の所得税額の変更が行われるのに対応しました。
- [人事労務・再掲] 料金プラン体系の変更について
- 10/1より、freee人事労務の料金体系を変更いたしました。すでにfreee人事労務をご利用の方も10月より新プランのおためしが可能、2020/2以降に順次新プランに移行されます。詳細はこちら
- [人事労務ライトプランの方向け] 新プランのおためし
- freee人事労務のトップページより、新プランのおためしを行うことが可能です。詳細はこちら
freee for Salesforceのお知らせ
- 2019年
- PL(損益計算書)情報の連携
- freee会計のPL情報をSalesforceへと連携します。
- PL情報はfreee 損益計算書オブジェクト(仮)にレコードとして格納されます。
- お客様は当該オブジェクトのデータを用いてレポートやダッシュボードを作成することで、Salesforce上で損益情報を管理することが可能です。
- 取引形式でのfreee会計との連携機能
- Salesforceの情報を元に、freee会計に取引登録を行います。
- Salesforceのどのフィールドを取引のどの項目に連携するかと行ったマッピング設定は、現在の請求書連携とほぼ同様のものとなります。
- 収入取引と支出取引の両方に対応予定。
- 前受金/前払金などの経過勘定の「+更新」での他勘定振替に対応予定。
資金繰り改善ナビのお知らせ
※経営者様のみがご利用頂ける資金繰り改善機能です