「社会を動かす事業を生み出す」。そんな大志を抱いても、現実社会は厳しいもの。周囲の反対にもくじけず、明るく前を向いてチャレンジし続ける主人公の姿に心を打たれます。この映画は実話が元になっておりますが、この話が映画化され、世界で認められたことにも社会の進歩を感じますね。みなさん、事業で社会を変えていきましょう！

Share

一流店を辞めてキッチンカーを始めた主人公のプロフェッショナルとしての矜持に感銘を受けました。なぜ独立したのか、どういう価値提供をしたいのかを振り返り、原点に立ち返るのにオススメです。

Share

イノベーションもすべてが美しいストーリーというわけでなく、泥臭いものもあるということを感じる

Share

「やってみせ」の格言で有名な、山本五十六が主役の映画。人材育成やリーダーシップのお手本として、70年も語り継がれる名言を残した彼の人間性が垣間見れる作品。開戦に反対していた山本五十六が、開戦後どのような振る舞いをしたのか。ここしか勝機はないという重要な作戦の戦犯に対してどのような態度で接したのか。など、経営者の立場でも参考になります。

Share

ゼロから誰もやっていない分野で起業し、多くの失敗、困難を情熱を持って乗り越えていく主人公の姿に感動。実際の起業における「落とし穴」も多く描かれていて、何度見ても学びが多い。音楽も踊りも最高！

Share

今の常識は昔の非常識。今までの常識を受け入れるだけではなく、新しい常識を創り出すことの素晴らしさを教えてくれます。人生をかけてそれに取り組み、”非常識”から”常識”への転換点に関わり、歴史を創り出すことの面白さ、素晴らしさ、そして”善戦”と”勝利”の違いを教えてくれます。誰もが否定しても、目標、戦略、チームメンバーを信じるチームが、新しい世界を切り開いていくことを教えてくれます。

Share

企業買収をテーマにしたマネーゲームを描いた人気ドラマの劇場版。本作では中国政府系ファンドと日本の自動車メーカーの買収をめぐる攻防戦を繰り広げます。10年以上前の作品ですが、当時の社会問題が反映されたストーリーは今なお色褪せません。苦悩しながらも仕事への情熱、誇りを懸けてそれぞれの役割を全うしようと闘うビジネスマンの人間ドラマに触発されて、仕事への向き合い方に改めて襟を正したくなります。

Share

2004年から2006年にかけてのアメリカのサブプライム住宅ローン危機のなかで、いわゆる「ショート(空売り)」を敢行し、巨額の利益を上げた4人の投資家を描く。とにかく組織に縛られない男たちが、自由な発想で大金を掴んでいく姿は、何より元気を与えてくれる。しかも先入観にとらわれず、自分たちの信じた道を追求していく姿は、フリーランスの人間にはとても参考になるのでは。観ていて胸のすく作品。

Share

現代のインドで、タブー視されていた「生理用品」の普及に人生を捧げた男、アルナチャラム・ムルガナンダムさんの人生を描いたヒューマンドラマ。村中から避難され、家族にも別れを告げられた男が、それでも「この世界に必要なんだ」と、最後までやり遂げる姿は圧巻です。チャレンジとは何か？を教えてくれる映画で、ここ10年で僕が観た映画の中でベストです。常にビジネスを創出して、チャレンジしていかなくてはならないビジネスオーナーにぜひ見て欲しい1本。

Share

妻を失ったベンジャミンと、その子どもたちの引越先は、動物園付きの住宅だった。動物園を経営することに決めた彼らは、動物たちの強い生命力と、人々との交流を通し、新たな人生の指針を見つけることになります。「20秒の勇気があれば、新しい景色がみれる」そう背中を押してくれた作品です。

Share