3-1. 確定した税額をfreee会計に登録する必須

【操作方法】

  1. freee申告の「税額調整」メニューを選択します。
  2. 申告書が最新であることを確認します。
    freee会計の当期純利益と、別表四 1欄「当期利益または当期欠損の額」が一致していることを確認します。
    イメージ図:税額調整画面
  3. 確定した税金の種類と、金額、freee会計に登録される仕訳を確認し、「freee会計に登録」ボタンを押します。
  4. 金額を確認する際のポイントは以下の通りです。

    • 住民税(均等割)は必ず発生するので、金額が入っていることを確認します。
    • 当期の課税所得を上回る過去の欠損金がある場合は、法人税・地方法人税・事業税・特別法人事業税・住民税(法人税割)が0円になっていることを確認します。 金額が異なる場合は、別表七、第六号様式別表九が作成されていない可能性があります。

    税金分の仕訳がfreee会計へ計上されたことを確認すればここでの作業は完了です。

    イメージ図:税額調整画面