【2017年3月度】新機能情報(1)
上場企業も安心 freeeが内部統制に対応
freee 会計 が 内部統制に対応した新プランの提供を開始しました。
エンタープライズプランは 経済産業省より公表されている「システム管理基準追補版
追加付録」に準じていますので、創業から上場企業・上場準備企業様まで、どの成長フェーズでも、同じソフトだけでご利用いただくことができます。
新プランの詳細はこちら
領収書の作成・請求書類の0円行に対応
現金払いの際にお渡しする領収書を、freeeで出力できるようになりました。領収書を作成すると、「売上高を現金で受け取った」という会計データを自動で登録しますので、経理業務も効率化できます。
また、ご要望が多かった請求書類の0円行に対応しました。取引内容(納品した商品やサービスの内容)が1つしかない場合の0円行の差し込みは、見積書/納品書/領収書のみ対応しています。
請求書を作成する
freee会計 リリース情報
- 経費精算時に領収書が添付されている場合、画面右下にその画像が表示されるようになりました。
- 取 引の一覧、未決済取引の消込で取引を検索する際、金額の範囲指定をして検索ができるようになりました。
- 従業員の権限管 理機能に「収益/費用/資金繰りレポート」という権限が追加され、会社全体のお金の動きの閲覧者を管理できるようになりました。
- 仕訳帳を エクスポートする際に、エクスポートする項目をチェックボックスで選べるようになりました。
- 総勘定元帳で「入力した方法」「配賦仕訳」「添付ファイル」「備考」、仕訳帳では「税区分」が検索対象に追加され、該当の取引を見つけやすくなりました。
その他のお知らせ
- 給与freeeで有給休暇が2年 以上の場合に対応しました。
- freee会社設立で「定款作成 日」を自由に設定できるようになりました。
- 家計簿アプリReceReco(レシレコ)のサービス終了に伴い、2017年3月31日をもって同サービスとfreee 会計との同期連携を終了します。