【2017年2月度】新機能情報
スマレジとの連携に対応
iPadなどのタブレットを利用したクラウドPOSレジ「スマレジ」とのAPI連携に対応しました。
売上情報を会計ソフトに転記する手間を省くことができるほか、複数店舗管理に対応しており、店舗毎の管理をクラウドで完結させることができます。(店舗データはfreee内で部門として連携されます。)
連携を設定する
取引先の設定がカンタンに
取引先設定の画面で、法人番号や住所から取引先情報を検索できるようになりました。
これにより、取引先の会社名や住所の入力の転記ミスをなくしたり、手入力の作業を削減することができます。
取引先を設定する
従業員の検索が可能に
給与計算freeeで、従業員の氏名で検索できるようになりました。
情報を見たい従業員をすぐ見つけられ、従業員データを集約するデータベースとしてもご利用いただきやすくなりました。
また従業員の表示件数も10件毎・20件毎・50件毎・100件毎と選べるようになりました。
従業員情報を確認
freee会計 リリース情報
- 損益計算書や貸借対照表を取引先などで絞り込んだ状態でCSVファイル出力した際、絞り込んだ情報と勘定科目が並表示されるようになりました
- 明細一覧画面で、手動追加の明細(「手」のマークがついた明細)のみ削除ができるようになりました
- 下書き作成中・差戻し中の経費精算の申請を、申請者が削除することができるようになりました
- 経費精算で「経費科目」をリリース。勘定科目を従業員に分かりやすい任意の言葉に置き換えることで、申請者の選スを防げるようになりました
- 固定資産台帳で、〆月が表示されるようになりました
給与freee リリース情報
- 給与明細の画面で、計算に使われた詳細情報が表示されるようになりました
- 従業員の振込先口座に英字を入れられるようになりました
- 従業員が一覧で出力される画面の表示件数を10件単位とし、従業員の氏名で検索できるようになりました
- 取引先からマイナンバー提供を拒否されたり、許可を取り消されたりした場合に再度リクエストメールを送れるようになりました
お知らせ・プレスリリース
- 家計簿アプリReceReco(レシレコ)のサービス終了に伴い、2017年3月31日をもって同サービスとfreeeとの同期連携を終了します
- 「クラウド会計ソフト freee」 がNPO法人会計基準に準拠 NPO法人の利用数が2,500法人を突破し、さらなるN法人のサポートを強化