【2016年10月度】新機能情報(1)
法人電子証明書対応口座が国内最大に

電子証明書連携アプリ(Windows専用)が、新たに 法人電子証明書700口座に対応しました。 全1,107口座の同期に対応しており、対応口座数は国内最大となります。2015年12月時点では110行に対応しておりましたが、約1年で1,000行の銀行に追加対応したことになります。
電子証明書連携アプリを利用すると、電子証明書形式の銀行口座の利用明細をfreeeに自動取得することができ、記入ミスや登録漏れを防ぐことができます。こちらからアプリをダウンロードし、自動で経理から記帳を試してみましょう。
レシートの読取精度が向上しました

freee ファイルボックスにレシートや領収書を取り込んだ際の「OCR」と呼ばれる画像認識の制度が大幅に向上しました。スマートフォンやスキャナでfreeeに取り込むだけで、書いてある内容をfreeeが自動予測し、入力します。さっと確認してボタンをクリックするだけで、あっという間に記帳が完了します。
さあ、お手持ちのレシートや領収書をファイルボックスに取り込みましょう。
リリース・お知らせ
- 【予告】給与freeeで、マイナンバーに対応した2016年度の年末調整を近日リリースします
- freee会計で、配賦先部門数の上限数を20に増枠しました
- 給与freeeで、11月支払い分から厚生年金保険の新等級が選択できるようになりました
- 平成28年度改正版 電子帳簿保存法対応の新しい申請書のダウンロードを開始しました