【2018.4月度】新機能情報
【ご案内】仕訳帳のエクスポートデータに項目が追加されます ※マクロを作成されている方はご注意下さい
5月14日(月)以降、仕訳帳のエクスポートデータに、「作成者」・「更新者」・「承認者」・「承認日時」の列が追加されます。
こちらは、監査法人による「仕訳テスト」という調査で行う手続の中で、これらの追加列の情報を基にしたフィルタリングが必要であることへの対応となります。
freeeからエクスポートした仕訳帳ファイルに対して、マクロで処理をかけていらっしゃるお客様には影響が発生する可能性がございますので、ご注意下さい。(一番右側の列への追加なので、影響は最小限と思料しています)
【GsuiteとのAPI連携の活用がスタート】
各種データのインポート・エクスポートがスプレッドシートから直接できます
3月にお伝えした、freeeとGoogleのG suiteとの連携ですが、早速ご利用を開始するお客様も出始めています。
一例となりますが、freeeへの入力内容が紙や他ソフトなどに存在しており、それらを集約してインポート頂いているお客様などは、このG
suite連携を利用頂くことで、業務効率化が可能です。
freeeは今後も各社とのAPI連携を通じて、効率的なバックオフィス業務構築に努めてまいります。その他にも、各社様と提携したサービスをご提供しておりますので、バックオフィス業務の更なる効率化にご活用下さい。
各種取扱サービスの一覧をみる
期末日から年度締めをするまでの期間における振替伝票の初期日付を、期末日に自動で変更するようにしました
これまで振替伝票の発生日は入力日の日付が自動で入っていましたが、期末日以降の決算処理の入力をする際も入力日の日付となっており、都度期末日を入れるという作業が必要でした。
これを期末日以降の入力の際は、期末日の日付を自動で入れるようにすることで、決算時に行う振替伝票での入力作業の煩わしさを低減させました。
本機能もお客様よりご要望頂いた点の改善となります。その他にも多数、お客様の声を基にした機能改善を進めております。ひとつひとつ目を通し、検討させていただいておりますので、是非ご意見お待ちしております。(ご要望事項の検討状況はこちらをご参照ください。)
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【エンタープライズプラン】部門を5階層まで設定できるようになりました
これまで2階層しか作れなかった階層が、5階層まで持てるようになりました。
これにより、階層不足によりfreeeで部門別の管理会計ができなかったお客様でも、詳細な管理会計ができるようになりました。
こちらはエンタープライズプランのお客様向けの機能となります。機能の詳細はこちらです。ご利用をご検討の方は、下記よりお問い合わせ下さい。
エンタープライズプランを問い合わせる
freee 会計5周年特別サイト公開
多くのお客様に支えられ、freee会計はリリース5周年&100万事業所突破となりました。本当にありがとうございます。
特別サイトでは、この5周年&100万事業所という数字のインパクトを振り返っています。freeeでレポートを毎月見ている事業所は、売上30%増というデータには、私達自身も驚きました。
これを記念して、2018年3月31日までにご利用可能な、2ヶ月無料クーポンをプレゼントいたします。是非この機会に、改めてfreeeのご利用をご検討下さい。
freee会計のお知らせ
- 経費精算にメモタグがつけられるようになりました。経費についてプロジェクト別に集計したい際などにご活用下さい。
- お客様の声を基にした2018年上期のアップデート(今月分含め、随時更新中)
freee人事労務のお知らせ
- 給与明細PDF等における「残業代」表記を「残業手当」に、みなし残業時は固定割増手当と超過額の記載を分けるように変更しました。
- 従業員登録後に、従業員が在籍している最初の年月へ遷移するようにしました。
- 従業員の「退職を取り消す」という操作を追加しました
- 2018年4月2日にモバイルアプリ「freee for チーム」は「freee人事労務」に名称が変更になりました。今後はより一層、人事労務の機能を強化していきます。
- 子ども・子育て拠出金の料率改定に対応しました。変更前に給与明細を確定し、修正が必要な事業所様には個別にご連絡致します。
- 西暦と和暦の併記に対応しました
- 【ビジネスプラン】関東ITS健保の資格喪失届が出力できるようになりました