グッドパッチ上場までの道のり
IPOウェビナーレポート
Goodpatchは、デザインの力でビジネスを前進させるグローバルデザインカンパニーです。同社は、2020年6月30日、デザイン会社として初めて東京証券取引所のマザーズ市場にIPO(新規上場)しましたが、その道のりは平坦ではありませんでした。
離職率は40%超、CFOの退任、100人を超えた組織で管理部メンバーがほぼ全員退職といった組織状態。
今回、Goodpatch管理部部長の瀬川様をお招きし、正社員一人で管理部をどう立て直し上場まで導いたのか?なぜコロナ禍でも上場に踏み切れたのか?その舞台裏に迫りました。
また、最終セッションでは、2020年8月にリリースした「福利厚生freee」についてご紹介させていただきました。
本稿では、その内容をレポートします。
こんな人にオススメ
- CFOや管理部長としてIPO準備に携わっている方
- IPOにおける普遍的要素とトレンドを把握し、自社のIPO準備に活かしたい方
目次
- グッドパッチ上場までの道のり
- Q&A
- IPO準備企業にも、福利厚生を!福利厚生freee 借上げ社宅サービスのご紹介