「コロナショック」のIPO準備
~ 現状理解と今すべきこと ~
【緊急開催】IPOウェビナーレポート
2020年は東京オリンピックの年、IPOの活況はここ数年のトレンドと変わらず続くと言われていましたが、突然のコロナショックで上場延期や取り消しが相次いでいます。
IPOを目指す多くの企業が、この状況に大きな不安を感じられているのではないでしょうか。
そこで4月14日に、緊急IPOウェビナーを緊急開催。
2006年、2010年、2015年に事業会社の上場準備責任者として3社のIPOを実現させ、現在、数社の社外役員にも就任しているTOKYOフロンティアファーム 佐々木氏を招き、IPOの現状や、IPOを目指す企業が今何をすべきかをお届け致しました。
100社を超える企業様にご視聴頂いたウェビナーが、より多くの皆様の参考になればと思い、レポート致しました。
こんな人にオススメ
- CFOや管理部長としてIPO準備に携わっている方
- IPOにおけるトレンドを把握し、自社のIPO準備に活かしたい方
- コロナショックの中で管理部門が何をすべきかのヒントを得たい方
目 次
- 3社のIPO経験を振り返って
- 過去のIPO論点の移り変わりと直近の論点
- コロナショック下におけるIPOの状況
- リーマンショック時との比較