会計ソフトシェア調査レポート - クラウド会計では freee が No.1に
経理・簿記の知識がなくても簡単に使える「クラウド会計ソフト freee(フリー)」が、シード・プランニング社の調査により、クラウド会計ソフトシェア No.1 になりました。
下表のように他社の製品と比較しても、2位と三倍以上の差をつけて「クラウド会計ソフト freee」がトップシェアを獲得していることがわかります。
順位 | 製品名 | 比率 |
---|---|---|
1位 | クラウド会計ソフト freee | 41.3% |
2位 | ネットde会計 | 12.0% |
3位 | やよいの青色申告オンライン | 11.0% |
4位 | MFクラウド会計・確定申告 | 9.7% |
5位 | 会計ワークス | 9.3% |
6位 | ハイブリッド会計 Crew | 8.0% |
7位 | やよいの白色申告オンライン | 5.7% |
– | その他 | 3.0% |
2013年3月に製品をリリースして以来、青色申告・白色申告が必要な個人事業主の方々や、中小企業や小規模法人の経営者の方々にお使いをいただき、現在は150,000を超える事業所の方々にご利用いただいております。
シード・プランニング社による「クラウド型会計ソフトの利用動向調査」によれば、クラウド会計ソフトを選ぶ際に重要視する点のトップは「簡単」であり、「クラウド会計ソフト freee(フリー)」が簡単にお使いいただける会計ソフトであることが主な要因だったのではないかと考えています。
また、クラウド会計ソフトシェア1位に至った背景と致しまして、その他に下記があると考えています。
- 無料からお使いいただけ、インストールも不要なことから、導入障壁が低かったこと
- クラウドであることから端末やOSを選ばず、Mac(マック)でも使える会計ソフトであったこと
- freee認定アドバイザー制度を展開し、会計事務所や税理士事務所の方々にもご支援をいただけたこと
- 実際にお使いのユーザーの方々からのオンライン・オフラインを問わない口コミやおすすめをいただけたこと
- 消費税増税等により、クラウド型でアップデート不要であることのニーズが高まったこと
今後も、「クラウド会計ソフト freee(フリー)」は多くのスモールビジネスに携わる方々が本業だけにフォーカスできるよう、進化し続けます。