【2017年10月度】新機能情報
ジャパンネット銀行との振込機能連携
国内で初めて、freee内で振込依頼が完了できるようになりました。 ジャパンネット銀行への振込手続きがfreeeだけで完結できます。freeeでは、ジャパンネット銀行、住信SBIネット銀行、三菱東京UFJ銀行の振込申請機能に対応していましたが、freee
上で作業が完了できるのは今回が初めてとなります。
振込の際に銀行のシステムに移動しなくてすみますので口座番号やログインパスワードの入力が必要ありません。振込依頼はfreee会計
ビジネスプラン以上でご利用いただけます。
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取引一覧のインターフェイス変更
取引の一覧のインターフェイスをリニューアルしました。
登録した取引の右側に、「登録日時」と「登録した方法」が表示されるようになります。また、取引の絞り込み条件の項目が下から横に追加されるようになったため、絞り込んで検索した取引の登録がより確認しやすくなっています。
今後、同じようにインターネットバンキングを連携した際に使用する「自動で経理」も同じインターフェイスに変更されます。一定期間は、従来の「自動で経理」に切り替えて使用することができます。
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2017年の年末調整機能が開設
今年も年末調整の時期となりましたね。
従業員がいらっしゃる事業所では、年末調整で過不足金額を算出して所得税の調整を行います。10月下旬から所轄の税務署より書類が郵送されてきますので、作業の準備をしておきましょう。
freeeでは、今年の年末調整機能をオープンしました。ステップ形式で入力が簡単にできるほか、市区町村毎の書類を出力できる、紙を使わずweb上で従業員の情報を回収できるなどのメリットがあります。また、今年から源泉徴収簿の作成も可能となります。
今年も、freeeで年末調整を効率的に作業しましょう。
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freee会計のお知らせ
- 経費精算・支払い依頼・その他申請の「申請経路の設定」で、承認者の上限が15段階に増えました。
- 勘定科目で、新規に勘定科目を作成後に費用/収益・資産/負債などのBS/PLや貸借をまたいだカテゴリー変更に対応しました。
- 開業時に必要となるサービスの割引などが無料で受けられる「開業応援パック」の特典ラインナップが2倍以上(16社)に増えました。
freee人事労務のお知らせ
- 従業員向けアプリ「freee for チーム」がセキュリティ向上のためにパスコードロックに対応しました。
- 従業員の詳細から、住民税納付先の市区町村コードの編集が出来るようになりました。
- カスタム従業員項目をリリース、アレルギーや前職の経歴などを自由に項目を作成でき従業員マスタとしてご利用いただけます。
- freee内で使う文言のうち、有給を含む日数を「労働日数」に、有給を含まない日数を「出勤日数」に統一しました。
- 自動車(マイカー)・自転車通勤の場合、距離に応じた額が非課税の通勤手当として扱えるようになりました。