【2017年9月度】新機能情報(1)
Saleforce との連携アプリをリリース〜 営業部の請求から入金確認までをシームレスに 〜
freee 会計が、株式会社セールスフォース・ドットコム社が提供する「Salesforce Sales Cloud」との請求データのAPI連携に対応しました。
連携すると、Sales Cloud内のリンクから、freee形式の請求書をすばやく発行できます。freee内に登録された売掛金の入金状況はSales Cloud内で確認することができ、営業担当にて請求書の発行から入金確認業務までを一貫して行うことができます。
機能の詳細をみる
支出取引の一括インポートに対応
エクセルインポートで、支出形式の取引に対応しました。ご利用されている販売管理ソフトの仕入伝票のデータや、エクセル形式で記帳していた経費帳など支出関連データを一括で取り込むことができます。
その他、既存機能をあわせて以下のような活用ができます。詳しい使い方は、ヘルプページをご参照ください。
- 収入データのインポート:販売データをまとめて取込
- 複数行同時取引のインポート:毎月の給与支払データを取込
- 出納帳のインポート:日々の収入支出データをまとめて取込
申請フローの仕様変更
上位プランでご利用いただける経費精算、支払依頼、その他申請にて、当人が申請した「経路指定のない申請」を自身で承認できなくなりました。ご自身を承認される場合は、申請経路で自身を承認者に指定してください。
機能の詳細をみる
freee会計のお知らせ
- freee内で新規登録した勘定科目で、後からの名称編集が可能に
- 経費精算・支払依頼で、申請経路を設定する際に経路に含まれるユーザで検索が可能に
- 経費精算で承認履歴の確認に対応
- 仕訳データをインポートする際、補助科目で口座が推測された場合に取引先や品目で他の科目を選択し直しができるように
- ユーザー権限管理で「仕訳承認」権限を追加