【2017年4月度】新機能情報
交通費精算専用アプリをリリース
交通費精算に、手計算や転記作業はもう必要ありません。
交通系ICカードをかざすだけで交通費精算ができる「交通費精算 freee」をリリースしました。対応しているAndroid端末*にICカードをタッチするだけで、Suica、PASMO、ICOCAなどの交通系ICカードの利用履歴を読み込み、そのままfreeeで経費精算を申請することができます。
NFCを搭載したAndroid端末に交通費精算freeeアプリをインストールし、NFC機能を有効化した状態でICカードをかざし位置にかざしてご利用ください。
専用アプリをダウンロード
(*)アプリはどなたでもご利用いただけますが、交通費精算を申請するためはfreee
ビジネスまたはエンタープライズプランへのご登録が必要です。
住信SBIネット銀行と振込連携を開始
住信SBIネット銀行と振込データ連携を開始しました。
freeeとインターネットバンキングを連携しておくと、freeeの買掛レポートから振込依頼が可能になりますので、総合振込ファイルのダウンロードや銀行側へのアップロードといった作業が不要になります。
対応行は今後も増やしてまいりますので、どうぞご期待ください。
リリース情報を確認
(*)現在はキャンペーン期間となり、すべてのプランでご利用いただくことができます。
給与計算で複数締め日/支払日に対応
給与計算freeeが、複数の締め日・支払い日があるケースに対応しました。締め日・支払い日の組み合わせは、締め日支払い日グループとして複数指定することができ、そのグループ毎に給与規定の「休日と勤務時間」および「割増賃金」を設定することができます。
これにより、雇用形態によって締め日や支給日が異なるケースに対応することができます。
新しいグループを設定する
その他のリリース情報
- freeeユーザー同士が請求書のやりとりを簡単にできる「スマート請求書」で、受取り請求書を経理担当者へ転送可能に
- 自動帳簿チェック機能が試算表にも対応
- 請求書類の備考欄の文字数を255文字から2000文字に
- 各従業員情報画面からの扶養控除等申告書出力に対応
- 給与freeeで従業員名の特殊文字に対応
- みなし残業代の計算で、時間入力による金額算出が可能に
- [予告]freeeでログアウトまでの制限時間が2時間に延長されます