【2016年11月度】新機能情報
NEW 受取請求書の新しい管理法
メールで受け取った請求書も、あなた専用の登録メールアドレスへ転送するだけで 、freeeにログインせず登録できるようになりました。月末に溜まりがちな請求書処理ですが、受け取ったらすぐ転送しておくことで、登録漏れを防ぐことができます。
さっそくあなた専用の登録アドレスを確認してみましょう。
法人税申告書の作成も freee で
3つの電子申告に対応した新しいサービス「クラウドfreee申告」の提供を2017年1月初旬より開始することを発表しました。
これにより現在対応している決算書作成に加え、法人税申告書の作成も可能になります。別途申告ソフトをご用意いただく必要はなく、freeeで会計から申告まで全て行っていただけます。 ご利用開始は2017年3月決算の法人申告からを予定しております。
従業員のマイナンバー登録をスマホで
マイナンバーの登録は、本人確認書類の画像添付が必要となります。スキャナなど特別な機器がない場合は、どのようにすれば良いでしょうか?
freeeでは、従業員の年末調整作業のステップフロー内で登録用のQRコードが表示されます。従業員は、そこからスマホで自分の本人確認書類を撮影し、freeeにアップロードができるようになりました。
マイナンバーの収集は、freee(フリー)で簡単に。
Excel形式でのインポートに対応
毎月ある作業だからこそ、ファイルの加工や変換は面倒ですよね。
このたび、仕訳データ、売上データのExcel形式でのインポートに対応しました。例えば、毎月の売上をお手元のExcelで管理されている場合、ファイルをそのままアップロードすれば、収入取引としてfreeeに登録することができます。
今後も支出取引など他のインポートなどに対応していく予定です。
リリース・お知らせ
- JCBなど、一部のクレジットカードの明細取得を改善し、「リボ・分割・ボーナス払い」などを追加。分割手数料にも対応しました
- 経費精算機能がフルリニューアル。多段階承認に対応し、申請状況もひと目でわかるようになりました。
- 今年分の年末調整機能をリリース。源泉徴収票の新様式や、マイナンバーの出力に対応しました。
- セキュリティ強化に伴い、パスワード設定時に、入力したパスワードの強度が表示されるようになりました。
- 登録した固定資産の過去年度における原価償却費を一覧から確認できるようになりました
- 同期対応の金融機関が700口座以上追加されました(農協、しずおか信金、商工中金、信用組合、労働金庫連合会、農林中金、セブン、イオン、三菱UFJ信託 など)
- 固定資産インポートで、freee利用開始前に除却済みの資産を取り込めるようになりました
- 扶養控除等申告書の「生計を一にする事実」欄に対応しました
- 年末調整対象外の甲欄適用者の扶養控除等申告書を出力できるようになりました
- 事業所に所属するユーザー(従業員)のパスワードの強度を一覧で表示できるようになりました
freee プレスリリース
- 国内初、freee とジャパンネット銀行がクラウド会計ソフトデータを活用した融資審査を開始
- freee がNPO法人ETIC.の学生企業プログラムを支援
- クラウド会計ソフト freeeが「みずほビジネスWEB」と公式API連携開始
- freee とZAICOがデータ連携で中小企業向けERP機能を強化。バーコードスキャンで在庫管理から売掛管理まで一気通貫対応
- freeeに連携できる金融機関・クレジットカード等が3,630件を突破し、日本一の連携数に
- 給与計算 freee の有効事業所数が10万を突破、大きく変化する平成28年度の年末調整にも自動対応
- 日本初、会計から申告までの業務をクラウドで完結できる「クラウドfreee申告」を発表
- 国内初、freee とジャパンネット銀行がクラウド会計ソフトデータを活用した融資審査を開始