【2015年7月度】新機能情報(2)
いつもご利用いただき、ありがとうございます。
クラウド会計ソフトfreee会計(フリー)嶋田まゆみです。
関東も梅雨明けをし、日差しが強くなってきましたね。
先日の3連休を利用して、群馬県にあるたんばらラベンダーパークに行ってきました。高原ならではの涼しい風と、爽やかな初夏の香りを楽しむことができました。8月下旬までがシーズンとのことです。
さて、今週も新機能をご紹介してまいります。
AndroidアプリがOCRに対応
Androidアプリで、ファイルボックスからの取引登録と、OCR(画像解析しテキストデータを自動登録する機能)に対応しました。
領収書を受け取ったら、freeeのファイルボックスに登録しましょう。スマートフォンのカメラで撮影するだけで、freeeに領収書データを取り込むことができます。また、OCR機能により、領収書に書いてある内容を自動登録。ボタン1クリックで会計データとして登録ができます。
*記載されている内容は、iOSアプリでも行うことができます。
このアップデートによりできるようになったこと
- ファイルボックスから取引を作成できるようになりました。
- OCRによる推測に対応しました。
タイムライン機能リリース
freeeに、新しくタイムライン機能がリリースされ、オンラインサービスをfreeeに同期をしている場合に、明細の残高とfreeeの残高のズレが簡単に分かるようになりました。タイムラインに!マークがある場合は、登録内容に誤りがあるか、未登録の情報がありますので、修正をしていきましょう。
TKC形式での仕訳帳エクスポートに対応
「現在使っているソフトと比較したい」というニーズにお応えし、エクスポート機能を強化しています。このたび、TKC形式での仕訳帳エクスポートに対応しました。freeeからエクスポートしたCSVファイルを、そのままTKCシリーズにインポートすることができます。
お困りの際はいつでもfreeeサポートデスクへ
freee は、皆様の声をもとに、日々進化を続けております。新機能に関してご不明な点がございましたら、freeeサポートデスクまでお知らせ下さい。
今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。
クラウド会計ソフトfreee会計(フリー)
嶋田 まゆみ