【2022.1月度】新機能情報
[freee会計] freee会計2021年度分の確定申告をオープンしました
税制改正の対応が完了し、2021年分の確定申告書類の作成ができるようになりました。
税額計算に必要な税制改正の対応を行い、あわせて、住宅ローン控除など一部のカードで入力項目を追加しています。
ふるさと納税について、特定事業者が発行する控除証明書のインポートができるようになりました。これにより、ふるさと納税の情報をまとめて入力できるようになります。
※帳票の直接編集・PDF出力・電子申告は1月中旬頃のリリースを予定しています。
[freee会計] 差額の調整時に自動登録ルールを適用するようになりました
消込詳細画面にて差額調整ボタンを押下した際に、消込の自動登録ルールにおける科目等が適用されるようになりました。
これまでは差額調整時の科目等が優先して適用されていましたが、今後は自動登録ルールの科目等が適用され、よりスムーズに消込処理が可能になります。/承認できる機能を追加しました。
[freee受発注] 契約管理機能(NINJA SIGN連携)をリリースしました
NINJA SIGN by
freeeと連携することで、サービス内で取引先の契約管理ができ、取引に必要な契約を漏れなく効率的に行えるようになりました。
freee受発注内から契約の送信が可能になり(動画イメージ)、送信後は取引先一覧、取引先詳細画面で契約ステータスの確認ができます。
また、他サービスで作成した書類のURLやPDFも手動アップロードしてfreee受発注内で管理できます。
コーポレート部門が主役!「freee Heroes Day」2/4(金)オンライン開催のお知らせ
2月4日(金)に「freee Heroes Day」をオンラインで開催します。
「freee Heroes
Day」は、コーポレート部門のみなさんの工夫や努力・アイデア・挑戦を共有し、拍手を贈り合うfreeeユーザー様向けのイベントです。
freeeをもっと使いこなしたい、他の会社がどのような工夫をしているのか知りたいと思われている経営やコーポレート部門に関わる方はぜひご参加ください。
早期申し込みの方限定で、イベントノベルティのプレゼントもございます。
リリース情報・お知らせ
- 2021年12月 freeeリリースノート
- freeeの新機能・既存機能の改善について、画像つきで解説しています。
freee申告のお知らせ
- [申告] 会計事務所向けに償却資産申告機能をリリースしました
- freee会計の固定資産台帳と連携し、償却資産申告書を作成、freeeの画面から電子申告することが可能になりました。
freee人事労務のお知らせ
- [人事労務] 勤務・賃金設定コピーができるようになりました
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登録済みの勤務賃金設定の内容をコピーして新規作成できるようになりました。
勤務賃金設定の一部修正が必要な場合に、手間が大幅削減できます。
freeeプロジェクト管理のお知らせ
- [プロジェクト管理] プロジェクトのアサイン設定と取引先マスタがインポート可能になりました
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プロジェクトの運用開始に必要な従業員のアサイン、取引先の情報登録をCSVからインポートできます。
これまでは手作業で1件ずつ登録する必要がありましたが、この機能を使うことで大幅な手間の削減に繋がります。
freee福利厚生のお知らせ
- [福利厚生] freee人事労務との間で基本給が連携されるようになりました
- 社宅の利用開始時・利用終了時にfreee人事労務の給与情報の設定変更が必要ですが、freee福利厚生と人事労務を連携することで、人事労務上の基本給・控除設定を入退去の情報に沿って自動で変更します。
freeeアプリストアのお知らせ
- [API] 業務自動化プラットフォーム「Yoom」をfreeeアプリストアに掲載開始しました
- 「Yoom」とfreee会計・freee人事労務のAPI連携により、freee会計・freee人事労務を含む一連のワークフロー全体を、プログラミング不要で自動化します。
- [API] 給与前払いサービス「Q給」とfreee人事労務がAPI連携しました
- 「Q給」とfreee人事労務を連携することで「Q給」にfreee人事労務の勤怠データを自動連携し、手動登録が不要になります。
- [API] 宝印刷が提供するWizLaboとfreee会計がAPI連携しました
- freee会計で作成した残高試算表をAPI連携によって簡単にWizLaboへ取り込むことができます。