【2021.7月度】新機能情報
ミッションの実現に向けて、
ビジョン及びブランドロゴをリニューアルしました
【新ビジョン】
だれもが自由に経営できる統合型経営プラットフォーム。
freeeは、だれもが自由に自然体で経営できる環境をつくることを目指し、新ビジョンを策定しました。
そのためにfreeeは「統合型経営プラットフォーム」を開発・提供します。
また、プラットフォームの提供のみならず、スモールビジネスに携わる人の環境そのものをより良くしていく取り組みを行うことで、世の中の変化を促します。
[会計] [mobile] いつでもどこでもスマホで経営状況を確認できる月次推移レポートをリリース
パソコンを開かずとも、スマホでいつでもどこでも手軽に経営状況を確認できるようになりました。
操作感はweb版と同様に、取引先や部門で絞り込んだり、気になる勘定科目をタッチすれば添付ファイルまで遡って確認することができます。
スマホアプリではグラフを交えて、より直感的に見やすくすることを追求しました。
iPhoneやAndroidスマートフォンだけでなく、iPadなどのタブレットでも活用できますので、ぜひ、移動中や訪問の合間など、スキマ時間の有効活用にもご活用ください。
[プロジェクト管理] 工数入力に特化したiOSアプリをリリースしました
スマホでいつでもどこでもサクッと工数入力ができるようになりました。
もちろんデータはweb版とリアルタイムに連携されます。
web版と同様にGoogleカレンダー、Office365との連携ができます。また、スマホならではの直感的な操作性を実現しています。
今後Android版も開発していく予定です。今後のアップデートにご期待ください。
リリース情報・お知らせ
- 2021年6月 freeeリリースノート
- freeeの新機能・既存機能の改善について、画像つきで解説しています。
freee会計のお知らせ
- [会計] 取引一覧にて、一括振込ファイル出力履歴を条件に取引を検索できるようになりました
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出力したことのある一括振込ファイルから、そのファイルに含まれる取引を検索できるようになりました。
これにより、消込の処理がより手軽にできるようになります。 - [会計] 赤伝機能をリリースしました
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以前入力した取引に対して逆の取引(返品・返金など)が発生する場合、振替伝票等を利用する必要がありました。
今回のリリースにより、マイナス金額の取引および赤伝用の相手勘定科目設定を利用することで、適切に一連の取引を管理できるようになります。 - [会計] 一括振込ファイル作成時の取引先一覧をふりがなでソートできるようになりました
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取引先に事前に設定しておくことで、一括振込ファイル出力時の取引先の順番が、ふりがな順で並ぶようになりました。
これにより、振込の際にお手元の請求書と見比べる作業がお手軽になります。 - [会計] 【3rd party app掲載】「スピード取引確認」と連携することで、取引情報を素早く簡単に参照することができるようになりました
- 「スピード取引確認」アプリとfreee会計のアプリケーション連携により、freee会計内の取引情報をスピーディーに参照することができ、業務が効率化します。
- [会計] 固定資産台帳がさらに進化しました(インポート、小計表示、検索)
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固定資産台帳の機能が、お客様の声をもとにアップデートされました。
インポート機能や一覧表示が改善されています。 - [会計] 会計の「決算」メニュー→「決算申告」になります
- 「決算」メニューの中に申告機能もあるため、わかりやすいよう「決算申告」名称変更しました。
- [会計] 取引登録時の自動重複チェックがリリースされました
- 取引登録時に、発生日・金額が同じ取引が既に登録済みの場合、アラートを表示する事で、2重計上の予防が出来ます。
- [会計] 決算書で売上原価の内訳表示ができるようになりました
- 独自の勘定科目を設定した際に、決算書の売上原価や製造原価報告書の項目内訳を表示できるようになりました。
- [会計] 各種申請の申請フォームテンプレート「契約申請」を更新し、部門タグと取引先タグの項目を追加しました
- こちらの申請フォームから、関連申請を作成する場合も部門や取引先タグが引き継がれるので、再入力の必要がなくなります。
- [会計] 各種申請の一覧で合計金額検索ができるようになりました!
- 申請フォーム内の「合計金額」欄に記載がある金額で計算ができるようになりました。
- [会計] 各種申請のフォームのタイトルに初期値を設定できるようになりました
- 初期値テキストを設定すると、申請の作成時に設定されたテキストが自動で入力され、手入力の必要がなくなります。
- [会計] 支払依頼の合計金額による経路の自動分岐をリリースしました
- 経費精算、各種申請に続き支払依頼でも合計金額に応じて経路を自動で分岐できるようになりました。
freee申告のお知らせ
- [申告] 法人税新様式をリリースしました
- 令和3年4月1日以後終了事業年度の法人税新様式に対応しました。
freee人事労務のお知らせ
- [人事労務] 自動打刻されたときに分かるようになりました
- 退勤・休憩の自動打刻機能を提供していましたが、今回の変更でその打刻が自動が手動かをひと目で判別できるようになりました。
- [人事労務] 打刻手段の制限機能をリリースしました
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従業員が打刻可能な端末を制限できるようになりました。
これにより、打刻の公平性の担保や労働時間の管理が行いやすくなります。 - [人事労務] 振込口座の一括更新をリリースしました
- 従業員の給与・賞与の振込口座と振込方法を一括でインポートできる機能です。
- [人事労務] 扶養親族の一括更新をリリースしました
- 扶養親族の追加と編集を一括で更新できるようになりました。
- [人事労務] 従業員インポートの簡易テンプレートができました
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従業員をインポート登録する際にダウンロードできるCSVテンプレートを「簡易」と「詳細」から選択できるようになりました。
これにより、設定時には最低限必要の情報のみでインポートし、後から従業員情報を追加することができます。
freeeプロジェクト管理のお知らせ
- [プロジェクト管理] プロダクトの通知をリアルタイムに受け取れる「通知センター機能」ができました
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メンテナンス予定や、機能アップデートのお知らせを受け取るための通知センター機能ができました。
各種お知らせがリアルタイムに通知され、必要な情報を見逃すことなく把握できます。 - [プロジェクト管理] プロジェクトの経費をまとめてインポートできるようになりました
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複数プロジェクトの経費をCSVのインポートでまとめて登録できるようになりました。
これまで1件ずつ手入力する必要がありましたが、まとめて登録できるようになったことで、プロジェクトの収支管理をより便利に行えるようになります。
freeeスマート受発注のお知らせ
- [スマート受発注] 受注側も勘定科目が選択できるようになりました
- 受注者がfreee会計に取引登録する際は、勘定科目が「売上高」に固定されていましたが、任意の勘定科目で登録が可能となります。
- [スマート受発注] 分割請求機能をリリースしました
- 発注者が数ヶ月分をまとめて発注し、受注者から月毎に請求をもらう取引が可能になります。
freeeアプリストアのお知らせ
- [API] freee for kintoneで定期実行機能をリリース
- 機能連携(見積書・請求書・取引・経費精算)のステータス同期を定期実行(月1/週1/毎日から選択)できる機能をリリースしました。