はてなブックマークに追加する
LINEに送る

【2019.7月度】新機能情報(1)

【freee会計】確定した給与明細の取引をfreee会計で作成可能に

業務フローのビフォーアフター

freee人事労務で確定時に作成されていた取引を、会計側の任意のタイミングで作成できるようになりました。(現状の挙動と同様に、freee人事労務側で給与明細を確定した時点で、自動で会計に取引を作成する設定も可能です。)

本対応は、経理担当者と人事労務担当者が異なる場合、人事労務担当者に取引作成権限の付与が必須であったり、経理担当者の知らないところで取引が作成されるといった問題の解消を目的としています。

1名様の法人の方も、数百名の法人の方も、一気通貫で会計と人事労務を利用できるよう今後も開発を進めてまいります。

本変更の詳細解説

【freee人事労務】従業員一覧にフィルタ機能追加

従業員一覧のフィルタ画面

従業員一覧において、表示されている項目で絞り込みができるようになりました。

また、従業員詳細から絞り込み条件を引き継いだリストを呼びだすことも可能になりました。

従業員一覧を表示する

資金調達支援の新サービス
【資金繰り改善ナビ】がリリースされました!

資金繰り改善ナビの画面

資金繰りについて、以下のような不安を感じたことはありませんか?

「資金繰りの予測をしたくても手間がかかる」「予測ができたとしても、使える調達手段が分からない」「金融機関の手続きは煩雑で時間がかかる」「一度断られたら、その後の取引に影響がありそう」

freeeなら資金繰り予測を見ながら「使える」資金調達手段を選べます。

資金繰り改善ナビでは、freee会計をデータを元にこれまでの資金推移と将来予測を自動的に表示。さらに、あなたの会社の財務状況をfreeeが分析して、今使える様々な資金調達手段をオファーします。

freee会計を利用する事業者の方が利用できるサービスですので、日々の資金繰りに悩む事業者の方はぜひご利用ください。

※銀行同期がされていない会社は、融資可能額が0円となっています。
※資金繰り改善ナビは代表者の方だけがご利用できるサービスです。

サービスの詳細についてはこちらのページをご参照下さい。

資金繰り改善ナビを見る

freee会計のお知らせ

2019年6月下半期 freeeリリースノート(含む人事労務)
より一層みなさまにfreeeの新機能・既存機能の改善をお届けするため、各リリースの解説を作成しました。

【freeeアプリストア】前受/前払入力アプリをアップデート
前受/前払入力アプリで既存取引に対して+更新を付与できるようになりました。

会計フリーを見て触って相談できる『freeeサービスカウンター』を全国のヤマダ電機12店に設置中
スキャナによる領収書の読み込み体験などもできます。未導入の方には割引クーポンもご用意していますので是非お越しください。

freee人事労務のお知らせ

(TOPで紹介した、フィルタ機能のみとなります)

freee for SFAのお知らせ

7月以降リリース予定の機能

  • 2019年7月中旬頃
  • PDF形式での各種帳票の出力機能β版

  • 2019年
  • 取引形式でのfreee会計との連携機能
    • 支出の連携に対応

    請求後の収益振替スケジューリング機能

これまでのfreee for SFAのリリース内容はこちら