【2019.3月度】新機能情報(1)
【中小企業の資金繰りシリーズ最終回】建設業の経営課題を、先輩たちはどう解決している?
東京オリンピックを控え、景気が良いと言われる建設業ですが、ここでも資金繰りは課題です。追加工事分は竣工後に契約しなおすことや、工事自体が遅れることで、資金繰りに窮する企業は多いです。
そんな中、税理士紹介サービスを活用して税理士と一緒に資金繰りの相談をしたり、ファクタリングの活用等で資金繰りを乗り越える企業が紹介されています。
全4回の資金繰りサービスの連載は今回で終了です。過去記事はリンク先よりご覧いただけます。freeeでは今後も、様々な資金繰り改善サービスの開発や情報発信を通じ、経営改善につながる価値をご提供していきます。
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【プロフェッショナルプラン以上】 セグメントタグが会計帳簿に対応
自由に設定できる分析用のセグメントタグが、総勘定元帳、試算表、月次推移などの帳票で、集計/閲覧可能となりました。
「セグメント」とは、自由に設定できる分析用の集計軸です。複数の事業を営んでいたり、主となる事業の中の内訳を分析する際など、部門や品目等だけでは足りない際にご活用いただけます。
本機能を活用することで、個別にExcel等で作成していたレポートもfreee上で確認可能となります。担当者の工数削減、またリアルタイムでの経営状況の確認にも役立てることができます。
なお、本機能の利用には、プロフェッショナルプラン以上でのご契約が必要となります。
詳しくはこちら
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【freee人事労務】協会けんぽの健康保険料・介護保険料率改定に対応
協会けんぽの平成31年度健康保険料率および介護保険料率の改定に対応しました。これに伴い、3月支払い分以降の給与明細が自動計算可能になりました。
こうした料率変更などに即座に対応し、お客様自身での設定の変更等を伴わずに、正しい金額計算ができるのはfreee人事労務ならではです。
なお、子ども・子育て拠出金については、平成31年度4月支払分以降の改定内容が正式に発表されていません。内閣府の検討案ベースで変更に対応しております。
変更の詳細を確認する
freee会計のお知らせ
- 2018年2月下半期 freeeリリースノート(含む人事労務)
- より一層みなさまにfreeeの新機能・既存機能の改善をお届けするため、各リリースの解説を作成しました。
- [買掛レポート] 振込ファイルを一括で作成できる取引件数が増加
- 取引件数が1000件を超えても一括で振込ファイルを作成できるようになりました。
- [経費精算]エクスポートに対応
- 経費精算のデータをエクスポートできるようになりました。
freee人事労務のお知らせ
(今週はTOPで紹介した、保険料率改定対応のみです)
freee for SFA
- 3月リリース予定の機能
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- 「freee請求オブジェクトリンク」オブジェクトにフィールドを追加し、レポート作成をより容易にする対応
- 見積書と請求書の作成ロジック設定の分離
- freee会計側の権限が不足した際のエラーメッセージの改善
- 「freee取引先設定」タブの改善
- 取引先マスタ同期で取引先責任者側で保持する情報を連携可能とする対応
- 書類のカウント補助機能の追加
- これまでのfreee for SFAのリリース内容はこちら