【2018.12月度】新機能情報(1)
決算書の残高0円行が非表示になりました
貸借対照表、損益計算書、製造原価報告書の残高0円の項目が非表示になりました。
金額合計の行や損益計算書の売上総利益の行など、0円と表示することが正しい行においては、0円として表示されます。
こちらはお客様のご質問・ご要望を基に開発した機能です。freeeでは今後も、お客様の声を機能開発に活かしてまいります。1つ1つ拝見し優先順位を決めて対応しておりますので、気になる点がございましたらぜひお知らせください。
決算書を作成する
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親部門に設定できる子部門数の上限が100に増えました
部門の設定にて、1つの親部門(中間の親部門も含む)に対して設定できる子部門数が、最大100まで増加しました。
「東京エリア(親)>1~40店舗(子)」「営業部門(親)>営業メンバー(30人)」といった、より多数の部門管理が可能になります。
なお本機能はベーシックプラン以上の契約でご利用頂けます。
部門の設定を行う
【中小企業の資金繰り対談】「#1 スタートアップは受託をやるべきか」
経営者の抱える大きな課題の1つ、資金繰り。
今回、受託や資金調達、資金繰りをテーマに、ベンチャーキャピタル出身のSmartHR CFO 玉木氏、freeeの執行役員
武地に加え、資金繰りサービス「ファクタリング」(請求書を利用した売掛金の早期回収)を提供する、OLTA CSO
武田氏の3名で鼎談を行いました。
助成金・補助金・融資・株式による資金調達の比較や、借りずに済む資金繰り改善の方法。また受託で乗り切るべきか、乗り切らないべきかの見極めについて赤裸々に語っていただきました。
freeeでは今後も、様々な資金繰り改善サービスの開発や情報発信を通じ「スモールビジネスを世界の主役へ」というミッションの元、経営改善につながる価値をご提供していきます。
対談記事を見る
freeeの資金繰り改善サービスを見る
freee会計のお知らせ
- 2018年11月 freeeリリースノート(含む人事労務)
- より一層みなさまにfreeeの新機能・既存機能の改善をお届けするため、各リリースの解説を作成しました。
- [セキュリティ]従業員の二要素認証の強制適用を可能に
- 会計のエンタープライズプラン、もしくは人事労務のビジネスプランをご利用の事業所で、従業員に二要素認証の設定を強制できるようになりました。
- [API]経費精算のAPI、+更新のAPIを公開しました
- 経費申請の下書きの※作成・更新・削除や、登録した取引の取引行・決済行に変更を行う取引更新のAPIが公開されました。
freee人事労務のお知らせ
- [入社] 住民税の徴収に関する質問をわかりやすいよう変更
- 「特別徴収」など従業員には難しい言葉で記載されていた部分を、「給与から天引きされていた」など平易な言葉に置き換えました
- [年末調整] 還付・追徴の確定や給与反映に対応
- 従業員の年末調整情報の入力が完了し、管理者が確認が終了した従業員の年末調整結果を一括で確定し、給与に還付追徴結果を反映させることができるようになりました。
- [年末調整] 従業員配布用の書類出力に対応
- リニューアルされた年末調整機能についても、年末調整完了後に従業員ごとに配布が必要な書類の出力に対応しました。
freee for SFA
- v1.26を2018/12/11頃にリリース予定です
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- freee請求オブジェクト設定にて、請求明細に対する仕訳設定を追加
- freee請求オブジェクト設定にて、関連するオブジェクトを辿って設定できるように設定UIを改善
- 「請求書最終発行日」更新機能と「見積書最終発行日」更新機能の分離
- 「請求書作成」タブにおけるフィルタ検索条件の保存機能
- これまでのfreee for SFAのリリース内容はこちら