【2017.10~12月度】新機能情報
freeeとソフトバンクが協業開始
freeeでは、場所やデバイスに捉われず、いつでも効率的な業務を行っていただけるよう「クラウド会計ソフト
freee」のモバイルアプリの提供をしております。提供開始以降も機能強化し、現在では会計アプリでDL数No.1(※)となるなど、多くの方にご利用いただいております。
2017年10月1日時点 Google play ストア上のDL数より
この度法人のモバイル活用を促進するためソフトバンクとのスマートデバイス販売における協業を開始し、スマートフォン、ケータイ、タブレット端末、モバイルデータ通信など法人のお客さまにおすすめの製品を、freeeユーザー様向けの特別価格でご紹介可能となりました。
法人でスマートデバイスの導入・コストの見直しを希望の方はこの機会に是非お問い合わせください!
【商品概要】
ソフトバンクの以下商品をfreeeユーザー様向け特別価格にてご紹介可能です。
- スマートフォン
- ケータイ
- タブレット端末
商品詳細・お問い合わせは「freee取り扱いサービスのご紹介」ページをご確認ください。
※ お問い合わせいただいた方に特別価格と選択可能機種のご案内をいたします。
詳細お問い合わせはこちら
宛名検索機能のリリース
プルダウン形式で選択が必要だった宛名選択機能が検索可能になりました。
従業員が数十名を超える規模の事業所の皆様から多くご要望されていた機能になります。「取引の一覧・登録」「経費申請」「支払依頼」「その他申請」の各画面でご利用いただけます。
今後もより皆様にとって使いやすい機能・サービスを目指してまいります。
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自動登録ルール画面のリニューアルと機能追加
自動登録ルール設定画面のリニューアルと機能の追加を行いました。
自動登録ルールの作成者の確認と検索が可能となります。
また、家賃や定期的なコンサル料など決まった金額の推測にご活用いただける金額範囲による推測ルールや、特定の取引に関わる備考を自動登録ルールに設定できる機能を追加しました。
他にもビジネスプラン以上をご利用の方は、入金明細の取引内容に対して消込を推測する取引先を自動登録ルールとして設定できます。
この機会にぜひ作業の効率化を促進する明細登録の自動化をお試しください。
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従業員の手当一括更新に対応
従業員の手当一括更新に対応しました。
ホームの「従業員情報の一括更新」ボタン、もしくは従業員一覧の「一括更新」から手当の一括更新機能をご利用いただけます。更新前と更新後の金額を一括変更前にご確認いただけます。
前回の基本給一括更新と一緒に今回の機能も是非お試しください。
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freee認定アドバイザー数が5000事務所を突破
「freee 認定アドバイザー」(以下、認定アドバイザー)数が5,000事務所を突破しました。
2013年11月に制度を発足してから、会計事務所や税理士事務所を中心にfreeeのプロダクトを活用してスモールビジネスの支援を行うパートナーとして共に歩んでまりました。
今後も業務効率化コンサルティングから経営アドバイスまで、様々な要望に応えうる「リアルタイム経営パートナー」という概念を実現すべく、プロダクトとサービスの質向上に尽力してまいります。
認定アドバイザーを探す
freee人事労務新機能の紹介資料公開
freee人事労務の新しい機能に加え、直近の機能追加についての資料を作成しました。
2017年夏にフルリニューアルされたfreee人事労務は新機能が続々とリリースされています。資料では2017年10月~11月までの2ヶ月間に追加された13新機能の他、今後追加予定の機能の一部をご紹介しております。
今後も皆様に必要な機能の追加、使いやすいサービス開発に努めてまいります。今後のfreee人事労務にご期待ください。
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三菱東京UFJ銀行への振込依頼可能数の増加
三菱東京UFJ銀行への一括振込依頼の対応件数が10件に拡張されました。
「BizSTATION」への振込依頼をfreee会計上でワンクリックで完結することができます。取引先を10件まで選択し、振込依頼を完了できるので、より作業を効率的に行っていただくことが可能です。
是非ともこの機会にお試しください。
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従業員の基本給一括更新に対応
従業員の基本給一括更新に対応しました。
ホームの「基本給の一括更新」ボタン、もしくは従業員一覧の「一括更新」から基本給の一括更新機能をご利用いただけます。更新前と更新後の金額を一括変更前にご確認していただくことが可能です。また、同様に手当や控除についても近日中に一括変更対応予定ですのでお待ち下さい。
従業員の給与改定時期に「基本給の一括更新」ボタンを是非ご活用ください。
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「freee for チーム」での勤怠打刻をリリース
iOSアプリ「freee for チーム」での勤怠打刻に対応しました。
外出先でも仕事初めにアプリを開いて出勤の打刻をすることが可能です。
アプリから登録した場合でも位置情報設定をオンにしていれば、どこから入力したか確認することもできます。
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新しい請求書の発行画面 をリリース
2017年11月13日(月)に新しい請求書の発行画面のリリースを予定しています。
新しい請求書の発行画面では、書類のレイアウトそのままの画面で、書類に必要な情報すべてを画面一つで入力でき、入力した項目が自動保存されるようになります。リリース後も従来の発行画面は切り替えてご利用可能です。
是非より使いやすくなった新請求書画面をお試し下さい。
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freeeカードのご紹介
事業収入や設立年数の関係で発行しにくいといわれる、創業時でもお申込み可能な事業用クレジットカード「freee カード」がリリースからご好評をいただいております。
freee会計への連携もスタートしており、経費精算や仕入れなどでキャッシュレス化を促進することでバックオフィス業務効率化・経営状況の可視化が期待されます。年会費は無料、ライトカードのお申込みはオンラインで完結することができます。
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新しい「自動で経理」をリリース
freeeのメイン機能であるインターネットバンキングなどの明細からカンタンに記帳ができる「自動で経理」が大幅にリニューアルしました。
現在の自動で経理の右上「新しい自動で経理」を利用するから、切り替えてご利用いただけます。一括での明細処理、自動登録ルールの編集が可能になるので、インターネットバンキングをfreeeと同期している方はより作業を効率化できます。
2018年の3月(予定)まで今までの自動で経理も利用可能です。
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会計帳簿レイアウトの刷新
会計帳票のレイアウトが新しくなりました。
決算報告書、試算表、月次推移表、総勘定元帳のレイアウト変更に対応しました。決算報告書を出す場合は、貸借対照表を「勘定式」、損益計算書を「freee形式」の設定にしていただくと新しいレイアウトを出力できます。今までのレイアウトも並行して出力可能です。
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取引一覧のリニューアル
取引一覧のレイアウトと使用できる機能を大幅にリニューアルしました。
下記がリニューアル内容です。
- 一覧から確認できる情報の追加
- 取引登録日時(ソートも可能)
- 登録した方法
- 添付ファイルへのリンク
- 一括編集機能の追加
- 収支変更、口座振替変更
- 決済口座変更
この機会に、是非新しい機能もお試しください。
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ジャパンネット銀行との振込機能連携
国内で初めて、freee内で振込依頼が完了できるようになりました。
ジャパンネット銀行への振込手続きがfreeeだけで完結できます。freeeでは、ジャパンネット銀行、住信SBIネット銀行、三菱東京UFJ銀行の振込申請機能に対応していましたが、freee
上で作業が完了できるのは今回が初めてとなります。
振込の際に銀行のシステムに移動しなくてすみますので口座番号やログインパスワードの入力が必要ありません。振込依頼はfreee会計
ビジネスプラン以上でご利用いただけます。
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取引一覧のインターフェイス変更
取引の一覧のインターフェイスをリニューアルしました。
登録した取引の右側に、「登録日時」と「登録した方法」が表示されるようになります。また、取引の絞り込み条件の項目が下から横に追加されるようになったため、絞り込んで検索した取引の登録がより確認しやすくなっています。
今後、同じようにインターネットバンキングを連携した際に使用する「自動で経理」も同じインターフェイスに変更されます。一定期間は、従来の「自動で経理」に切り替えて使用することができます。
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2017年の年末調整機能が開設
今年も年末調整の時期となりましたね。
従業員がいらっしゃる事業所では、年末調整で過不足金額を算出して所得税の調整を行います。10月下旬から所轄の税務署より書類が郵送されてきますので、作業の準備をしておきましょう。
freeeでは、今年の年末調整機能をオープンしました。ステップ形式で入力が簡単にできるほか、市区町村毎の書類を出力できる、紙を使わずweb上で従業員の情報を回収できるなどのメリットがあります。また、今年から源泉徴収簿の作成も可能となります。
今年も、freeeで年末調整を効率的に作業しましょう。
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freee会計のお知らせ
- 経費精算や支払依頼時に使用する申請経路の非表示選択に対応しました。
- freeeのデフォルト以外で作成された権限をコピーして新しい権限を作成できるよう対応しました。
- 支払依頼時に備考を記載できるよう対応しました。
- 「取引の登録・一覧」画面において、「発生日」の検索条件が追加されて表示されるようになります。発生日条件に記載されている日付以降の取引がデフォルトで表示され、それ以前の取引に関しては発生日の日付を変更すると確認可能となります。
- 経費精算において、一覧画面で指定した検索条件を保持したまま前・次の申請選択に対応し「取引の登録・一覧」画面において、「発生日」の検索条件が追加されて表示されるようになります。発生日条件に記載されている日付以降の取引がデフォルトで表示され、それ以前の取引に関しては発生日の日付を変更すると確認可能となります。ました。一定の期間に申請された自分宛ての承認依頼のみの連続登録等が可能となります。
- 経費精算で領収書画像を選択した際に、金額と日付にOCR推測値が入るように対応しました。
- 「勘定科目の設定」から取引登録時に候補として表示される勘定科目を表示選択できるように対応しました。
- 請求書の一覧画面で、「下書き」「入金待ち」「入金済み」などのステータスによる絞り込み検索に対応しました。
- iOSアプリから開始残高の設定が登録できるようになりました。
- 取引の一覧において、取引の一括編集をする際の行単位での選択に対応しました。
- 取引の一覧において、決済口座の一括編集時の変更先に「役員資金」と「プライベート資金」を追加しました。
- 口座間の資金移動の際に使用する「口座振替」機能が、受取利息付の登録、明細から登録された口座振替を一覧から編集・削除、複数口座振替に対応しました。「口座振替」機能は取引メニューからご確認できます。
- 仕訳帳から仕訳インポートをする際、過去にインポートしたデータから補完した勘定科目や補助科目の読み替えを明示するようにしました。
- 取引一覧で、取引先・品目・部門・メモタグを入力する際に表示される履歴タブの表示を「すべて」タブに変更しました。「すべて」タブでは履歴の表示と選択可能なカテゴリ内での横断検索が可能です。
- 取引タブに表示されている名称を「連続取引登録(スキャンで経理)」から「連続取引登録」に変更しました。
- 経費・支払・その他申請時に承認者へ送信されるメール本文内に申請者の名前が記載されるよう対応しました。
- 振替伝票で逆仕訳を効率的に作成できるよう、貸借の入れ替え、既存の仕訳をコピーして作成する機能を追加しました。
- 経費精算・支払い依頼・その他申請の「申請経路の設定」で、承認者の上限が15段階に増えました。
- 勘定科目で、新規に勘定科目を作成後に費用/収益・資産/負債などのBS/PLや貸借をまたいだカテゴリー変更に対応しました。
- 開業時に必要となるサービスの割引などが無料で受けられる「開業応援パック」の特典ラインナップが2倍以上(16社)に増えました。
freee人事労務のお知らせ
- 賞与明細に備考を記載できるよう対応しました。
- 従業員が一度も出勤しておらず通勤手当が「1ヶ月あたり」と選択されている場合、手当を支給しないという選択が可能となりました。
- Android版freee for チームで打刻機能に対応しました。
- 年末調整時に必要な保険料控除証明書の画像アップロードに対応しました。金額の確認作業においても紙が必要なくなります。
- 賞与に対して支給・控除項目を追加しました。賞与明細にも賞与金額の内訳が記載可能となります。
- 2018年の税制改正に扶養控除申告書のダウンロードに対応しました。
- 複数人での作業時などに給与の再確定をした記録を確認しやすくするため、全体の給与明細画面に全従業員の給与明細を確定した日時を反映させました。
- freee会計から経費精算を給与明細に反映させた場合、給与明細の一覧表での経費精算額と総振込額が確認できるように対応しました。
- スマートフォン用アプリ「freee for チーム」で、有給・半休、遅刻・早退、複数の休憩時間の記録に対応しました。
- 源泉徴収簿の出力に対応。年末調整の確認作業をより簡単に行えます。
- 従業員向けアプリ「freee for チーム」がセキュリティ向上のためにパスコードロックに対応しました。
- 従業員の詳細から、住民税納付先の市区町村コードの編集が出来るようになりました。
- カスタム従業員項目をリリース、アレルギーや前職の経歴などを自由に項目を作成でき従業員マスタとしてご利用いただけます。
- freee内で使う文言のうち、有給を含む日数を「労働日数」に、有給を含まない日数を「出勤日数」に統一しました。
- 自動車(マイカー)・自転車通勤の場合、距離に応じた額が非課税の通勤手当として扱えるようになりました。
その他のお知らせ
- Amazonをはじめその他決済サービスの同期設定に対応しました。
- 会社設立手続きとあわせて起業時の法人口座開設をサポートする「住信SBIネット銀行×freee -会社設立-」 を提供開始しました。
- Slackとの連携に対応しました。経費精算・支払依頼・その他申請時に、申請の承認・差戻し・却下等の通知の受け取りや、承認依頼に対する対応もSlack上で可能となります。
- 但馬銀行と業務提携を開始しました。freeeでは兵庫県での連携は初となり、今後もより地域経済の活性化を促進してまいります。
- 北伊勢上野信用金庫と業務提携を開始しました。
- freee人事労務の新たなサービスとして、「クラウドfreee申告」を利用した年末調整の電子申告機能を法人向けに提供を始めました。
- 税務申告ソフトの中で初めて「クラウドfreee申告」が「2017年度 グッドデザイン賞」を受賞しました。
- 「クラウド会計ソフト freee」が、 中小企業で導入シェアNo. 1のクラウド会計ソフトに選ばれました。