freee部 東京+オンライン開催、新オフィス移転直前パーティを開催しました!
こんにちは。freee部です。
freee部で東京+オンライン開催、新オフィス移転直前パーティを開催したので、そのレポートをお届けします!
※freee部とは、freeeと一緒に、freeeのプロダクト、ミッション、価値基準を広め、応援してくれるパートナーのあつまりのことです。freeeをしっかり活用頂いているユーザーの方ならだれでも入部可能ですので、ご興味があればご参加ください!
目次
・ 自己紹介タイム
・ freeeのブランドコアとユーザーさんのLT
・ 交流会タイム
・ 終わりに
自己紹介タイム
今回は3年ぶりのオフライン開催となりました!(オンラインとのハイブリッド開催)
久しぶりにユーザーさんと直接会うということで運営側もドキドキしていました。軽食と飲み物を用意して参加者を出迎えました。
まずはいつも通り乾杯とfreee部の説明から開始です!
そして参加者の自己紹介へ。
この辺りから参加者のみなさんが揃い始めました!
久しぶりにfreee部のイベントに来られた方や、移転するなら最後に行っておきたいという方など色々な方がいましたが、自己紹介が進むにつれてどんどん打ち解けてきました。
また、参加者のfreee歴は最近使い始めた方から9年近く使い続けている方まで幅広い方々がいて、自己紹介だけでももっと深堀りたいと思う場面が何度もありました!
freeeのブランドコアとユーザーさんのLT
freee側のLTコンテンツは、「ブランドコアって何?」と題し、ブランド部門の小川からのビデオレターを流しました。
去る2021年6月22日、新たなビジョンを据えてブランドを刷新しました。
・ロゴを可愛らしくしたい
・イラストがもっと使いやすくしたい
・かっこよいデザインにしたい
といった、表層のデザイン=ブランドの誤解を解き、あらゆる顧客接点でfreeeらしく届け切るための共通の指針を作ることが目的でした。
ブランドコアとは、「ユーザーにどう感じてもらいたいのか」
「freee ブランド」で検索すると、freee brand siteをご覧いただけます。
隣の部屋で開催しているブランドコア展の空間コンセプトや、ブランドコア刷新までの裏話など、聞いていただいてから、ブランドコアについてどんなイメージを持っているか、参加者のみなさんからざっくばらんにコメントをいただきました。
続いて、iPresence合同会社のクリス・クリストファーズ氏から、LTとテレプレゼンスアバターロボット・temiの実演をしていただきました。
テレプレゼンスアバターロボットとは、テレ(遠隔)、プレゼンス(存在)、アバター(分身)、ロボットを組み合わせた造語です。オンライン会議システムを搭載するタブレット端末に車輪が装備されたもので、遠隔地から自由自在にロボットを操作することができます。
ロボットは、主にコミュニケーション重視、作業重視の2種類あるということで、いくつかの事例を交えながら、リアルとバーチャルを行き来できる世界観に、参加者の皆さんも興味深く聞き入っておられました。
交流会タイム
そしていよいよ交流タイム!
先程紹介されたtemiを利用してオンラインとオフライン混合でAsobiba会場のfreeeブランドコア展を一緒に眺め歩くことに挑戦しました。
temiは先導する人を自動追従する仕組みとなっていて、移動はラクチン♪にでき、自動で人の顔を見上げるようになっていてコミュニケーションもスムーズに行えました。
また、みなさんロボットを介したコミュニケーションに興味津々で「こんにちは〜」とか「リアルで会うのは初めてですね〜笑」など話しかけてくれてワイワイ盛り上がりました!
ロボットで展示を見るという体験は「展示品との距離感がわからず、ぶつかりそうで怖い」「やっぱり小さい文字は見づらい」などの声もありましたが、オフラインメンバーとの会話で会場の様子を理解し、一緒に楽しむことができました。
ブランドコア展の展示物についてはfreeeが打ち出してきたブランドの裏側を語る資料ばかりで、皆さん集中してご覧になっていた様子でした。(ずっとロボットを撮影されている方もいらっしゃいました笑)
最後は記念にAsobibaで写真をパシャリ♪(Top画像)として交流会も終了。一般の方が入れる最後の五反田オフィスを皆さん楽しんでいただけたご様子でした。
終わりに
久しぶりのオフライン開催のイベントということもあり、予定通りに進まなかった部分もありましたが、freee部のみなさまの温かいご協力のおかげで今回も大変楽しく過ごすことができました。五反田オフィスでのイベントは今回が最後となりますが、次回は大崎オフィスでの移転後パーティーも企画予定ですので乞うご期待ください!!
freee部は、今後もユーザー様同士でのアウトプットや共有をしあえるイベントを実施・サポートしていきます。freeeと一緒に、freeeのプロダクト、ミッション、価値基準を広め、応援してくれる方は、ぜひfreee部の活動にご参加してみませんか?