freee CSV connectorをリリースしました
目次
freee CSV connectorをリリース
freee CSV connectorはfreeeアプリストアから利用できるfreee会計の連携アプリです。
CSVデータを設定に基づき、自動でfreee会計の形式に変換し、取り込むことができます。様々なデータ変換やマッピングができ、複雑な作業や連携開発の手間なく、幅広いサービスのデータを簡単にfreee会計に連携することが可能になります。
アプリのポイント
- 連携したいCSVを取り込むだけで画面から簡単にマッピングを設定できて、誰でも使える
- 色々なデータ変換やマッピングが可能なので、複雑なマクロ・連携開発は不要
アプリでできること
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CSVデータのfreee会計の形式への自動変換と取り込み
勘定科目、部門、取引先、品目、メモタグ、口座、セグメント1〜3、振替伝票、取引のデータのCSVデータを設定に基づき、自動でfreee会計の形式に変換し、取り込むことができます。freee会計と連携したいシステムがクラウド・オンプレミスかによらずデータ連携することができます。 -
freee会計のマスタデータの更新
勘定科目、部門、取引先、セグメント1〜3、口座については、IDを元にfreeeのマスタデータの更新が可能です。
freee CSV connectorのご利用方法
freeeアプリストアのfreee CSV
connectorのページより、連携ボタンをクリックし、連携を認可することで使用可能になります。
freee会計に取り込みたいCSVをアプリにアップロードすると、そのCSVをもとにマッピングの設定ができます。1度に20,000行までCSVデータを取り込むことが可能です。
- freeeアプリストア freee CSV connector
- 詳細はヘルプページをご覧ください
今後もfreeeは、APIを通じた外部サービス連携やfreeeの拡張性強化によってサービスの付加価値をさらに高めることで、会計と人事労務の両輪からオープン・イノベーションを推進し、APIエコノミーの醸成に尽力してまいります。