「自動で経理」とは何か 〜全自動のクラウド型会計ソフト「freee(フリー)」の製品紹介〜
今日は、入出金情報を自動で取り込む
「自動で経理」機能
について説明したいと思います。
「freee(フリー)」の「自動で経理」機能は、
銀行・カードWEB口座の情報を入力するだけで、
WEB口座と同期された情報をもとに
自動で勘定科目を推測し、仕訳を作成します。
「自動で経理」機能があるので、もう面倒な仕訳作業はやる必要がありません。
推測され、同期された仕訳があっているかを確認し、承認ボタンを押すだけです。
「自動で推測するなんてことが本当にできるの?」
と思われる方もいらっしゃると思うので、自動仕訳の原理を簡単に説明したいと思います。
例えば、
営業先に行くのに高速道路を使って、その経費をカードで支払ったとしましょう。
その時に、カードの明細には
「ETC 首都高速」
などと残るわけです。
これは「旅費交通費」と推測できます。
なので全自動の「freee(フリー)」が
カードの口座の明細から
(借)旅費交通費 (貸)カード
という仕分けを自動で作成します。
また、会社用の携帯の料金をカードで支払ったときも同じです。
「ソフトバンク」「au」「docomo」
といった明細から
「通信費」であるということを推測し、
(借)通信費 (貸)カード
と自動で仕訳します。
あなたはこれらの作成された仕訳に対し
「承認」
というボタンを押すだけでいいのです。
もう仕訳を入力する必要はありません。
この特許出願済みの「freee(フリー)」はあなたの会社の経理を簡単にします。
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